ババナビ

自分のミライを探しに行こう、

polcaで生まれたのは、幸せな時間でした

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polca (https://polca.jp) というサービスがある。

みんなの小さな「やりたいこと」を叶えるために、みんながちょっとずつ応援する、やさしいやさしい空間だ。

わたしは、polcaを使って、こんな企画を出してみた。
「大好きな学生団体のメンバーと鍋パーティーをしたい!」
https://polca.jp/projects/OmD0wQBkkZx

 

滋賀でやりたいことをやるために、やりたいことを見つけるために集まった10人の仲間たち。

私たち滋賀学生コミュニティkanameは、滋賀の地縁を生かした、学生によるつながりを作っていくことを主軸に活動をしている学生団体である。

わたしは、彼らのことが大好きだ。

この学生団体で企画するイベントを成功させたいとか、活躍する場を増やしたいとかそんなの以前に、彼らがこの場所で生き生きと楽しそうにしている姿を見ていたいと思う。本当にそう思っている。

誰かに呆れられるほどに、わたしはみんなへの愛情を持っている。

 

自分がやりたいと言い出して立ち上げた学生団体は気づけば1年が経とうとしていて、新しく一緒に活動するメンバーも増えてきた。
わたしが始めた場所で、出会いがあり、変わるきっかけがあり、ひとつのあたたかな空間が生まれる。

なんて幸せなことなんだろう。

わたしがこの場所にいる限り、みんなの笑顔が見ていたいと思う。

わたしが何かすることで、誰かのきっかけや気づきの一つになれたら嬉しいなと思う。

 

大好きなkanameのメンバーと楽しい空間を作りたい、じゃあ何がいいだろう?

そう思って、鍋パーティーをすることに決めた。そして迷わず、polcaに企画を投稿した。暖かい場所にはご縁があると思った

 

すると、想像以上にたくさんの方から支援していただけた。しかもその8割は名前も顔も知らない人。

「鍋パーティーたのしんでね!」「いい思い出になりますように!」500円の支援とともに送られてきたメッセージは、とってもあたたかくて優しさの塊だった。

 

いま、鍋パーティーを終え、わたしはひとりでこれを書いている。

横には泊まっているメンバーの寝顔が見え、スマホには楽しかったです!とメッセージがきている。

改めて、幸せな時間を作れてよかったなと思う。

だって、今日のこの時間だけで、新たな出会いと驚きと発見と笑いが生まれたんだもの。みんなの笑顔がまたひとつ見れたんだもの。

 

わたしは本当に、幸せ者だ。

沢山の幸せの上に生かされている。

鍋パーティーをご支援くださった方を始め、いつも助けてくださる方たちに、改めて感謝を伝えたいと思う。いつも、ありがとうございます。

 

この感謝をいつか必ず、何かの形でお返しできますように。

幸せを届けられる人間になれますように。

 

少しお鍋の香りが残る部屋で、そっと幸せをかみしめた、女子大生のひとときでした。

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おしまい